サステナビリティへの方針SUSTAINABILITY

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サステナビリティ(SDGs、CSR)への取り組み

咲花商事株式会社は、農産物の国際流通に携わる企業として、食と農を未来へとつなぐ責任を深く認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを使命としています。私たちは、環境・社会・経済の調和なくして、農産物流通の持続的な発展はあり得ないとの考えのもと、この責任を経営の根幹に据えています。

この理念を一過性の取り組みに終わらせることなく、企業としての意思として内外に明確に示すため、当社は「サステナビリティ方針」を定めました。本方針に基づき、農産物流通の現場と真摯に向き合いながら、私たちが中長期的に取り組むべき重要課題を整理し、持続可能な価値創造に向けた具体的な行動を着実に推進してまいります。

サステナビリティ基本方針Sustainability Basic Policy

農産物は、人の命と暮らしを支える原点であり、国や文化を越えて人と人とを結び、同時に大地・水・気候といった自然環境と最も深く結びつく存在です。

私たちは、その尊い循環の最前線に立つ企業としての自覚を持ち、生産者の想いを正しく未来へとつなぎ、消費地の食卓へと誠実に届ける使命を担っています。

地球環境の保全、地域社会との共生、多様性と文化の尊重を事業活動の指針とし、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を実践へと落とし込むことで、農産物流通の新たな価値創造に挑み続けます。
私たちは、今日の取引が明日の自然と社会を形づくることを常に意識し、次世代へと受け継がれる持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

サステナブル経営の
重要課題(マテリアリティ)と
取り組み課題

1.環境への配慮と気候変動対策

品質を未来へ繋ぐ、環境負荷を減らす仕組み

私たちは、農産物の品質保持と環境負荷低減を両立させるため、省エネルギー仕様のリーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)を積極的に活用し、輸送中の温度管理精度を高めることで、輸送中の品質劣化を抑え、食品ロスを削減するとともに、物流プロセス全体の温室効果ガス排出量の削減にも貢献しています。また、さらなる環境負荷低減をめざし、エネルギー効率を重視した運営を徹底し、自然環境と調和した持続可能な農産物流通の実現を目指しています。

  • つくる責任・つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

2.循環型社会の実現に向けた資材活用

資源の循環を尊び、次の価値へとつなぐ

私たちは、農産物流通において使用される包装資材や緩衝材についても、環境との調和を重要な責務と捉えています。その一例として、馬鈴しょ澱粉の製造過程で生まれる副産物を原料とした環境配慮型緩衝材が使用されている音更産長芋を中心に、積極的に採用しています。

従来の木材系緩衝材に比べて廃棄時の環境負荷を低減するとともに、輸送中の品質保持と作業効率の向上を両立しています。加えて、CA貯蔵(Controlled Atmosphere)とMA包装(Modified Atmosphere)を活用し、貯蔵環境を最適に管理することで、品質劣化を抑制し、鮮度を限界まで伸ばし、出荷調整の柔軟性を高めるとともに、フードロスの低減にも取り組んでいます。このような資材の有効活用を通じて、資源を無駄なく循環型社会の構築に向けた具体的な一歩です。

  • 飢餓をゼロに
  • つくる責任・つかう責任

3.多様性と公平性の尊重

国境を越え、共に価値を創る事業基盤

私たちは、農産物の国際流通に携わる企業として、国境・文化・言語を越えた共生を重視し、多様性の尊重と公平な機会の提供を企業文化の中核に据えています。異なる文化的背景や言語環境をもつ人材が安心して能力を発揮できる事業環境づくり、そして多様なパートナーと対等な関係を築くことを通じて、共創できる組織づくりに取り組んでいます。

  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう

4.地域社会との共生と未来への貢献

日常から非常時まで、信頼で結ばれた関係を

私たちは、取引先や生産現場、地域社会と長く良い関係を築くことが、企業として果たすべき重要な責務であると考えています。私たちは、継続的な対話を大切にするとともに、日常の協働し、地域に根ざした持続的な関係構築に取り組んでいます。

また、平時の協力関係にとどまらず、災害や緊急時においても必要とされる支援に主体的に関わり、状況に応じた助けを届けることを重視しています。こうした取り組みは、地域社会の回復力を高め、共に困難を乗り越える基盤を育むものです。

こうした支援と協働を通じて、環境・社会・経済の課題に寄り添いながら、未来へとつながる持続可能な価値を地域と共に創造していくことを目指しています。

  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

5.人権の尊重と多様性を基盤とした社会づくり

人の尊厳を礎に、信頼で結ばれた社会へ

私たちは、すべての人の尊厳が守られることを、持続可能な社会と健全な経済活動の出発点であると考えています。国籍・文化・言語・価値観の違いを超えて相互理解と敬意をもって向き合う姿勢を、企業活動の根幹に据えています。

私たちは、世界各地の生産者、取引先、物流パートナー、そして地域社会を含む多様なステークホルダーと協働し、それぞれの立場や背景を尊重した関係構築を重視しています。多様な視点や価値観を受け入れることで、国際的なサプライチェーンにおいても信頼と透明性の高い取引環境を維持しています。

今後も咲花商事は、差別や排除を許さない姿勢を明確にし、誰もが関わりやすく、安心して参加できる事業環境づくりを推進することで、包摂性の高い社会の実現に貢献してまいります。人を尊ぶ姿勢を未来へとつなぎ、国際社会と調和した持続可能な価値創造を目指します。

  • 働きがいも経済成長も
  • 平和と公正をすべての人に

6.環境法令遵守

国際基準を踏まえた事業運営

私たちは、事業を展開するそれぞれの国や地域において定められた環境保護および人権に関する法規制や国際的な宣言・指針を重く受け止め、国際社会で共有される価値観や枠組みを踏まえた、責任ある事業運営を行っています。

私たちは、法令遵守を単なる義務として捉えるのではなく、持続可能な社会を支える最低限の約束であると認識し、日々の取引、物流、品質管理の現場においても、地域ごとの制度や基準を正しく理解し、誠実かつ透明性の高い対応を基本姿勢としています。こうした積み重ねを通じて、国や地域を越えて信頼される企業であり続けることを目指してまいります。

サステナビリティ重点方針Sustainability Priority Policies

咲花商事は今後も、SDGsの精神に基づき以下の課題に継続的に取り組むことで、社会・環境・経済の3側面における長期的価値創造を推進していきます。

  • 環境法令の遵守と環境負荷低減
  • 気候変動への具体的な対応
  • 資源循環社会の実現
  • 多様性と包摂性の強化
  • 地域社会との共生と社会貢献
  • 人権、文化への尊重

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